よくわかる!
鬼と封鬼
※若干本編設定と異なる部分もあります。
テキスト:いい黒幕さん
−−−−−−−−単語−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
鬼 (おに)
1・・・
超常的な存在の通称、中でも悪意を持つ物を指す事が多い。
憎悪、嫉妬、欲望・・・等、負のエネルギーによって発生した魑魅魍魎。
力におぼれたもの、道を外したもの。
現代において鬼と呼ぶときは主にこちらの意味で使用される。
武律家によって確立された”封鬼”なる戦術体系が影響しているとも。
2・・・
かつて栄えた人間の上位種族。
人間によく似た姿をしているが、知力、体力等あらゆる面で上回る。
数百年ほど昔に何らかの原因で絶滅したとされる。
−−−−−−−−関連人物−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
唐山 椿 (からやま つばき)(19)
遅刻、居眠り、早弁、エスケープ諸々の悪行を尽くす、メガ高トップクラスの不良生徒。
故に風紀(主に西部さんとか西部さんとか西部さんとか)に目の敵にされている。
・・・が、特に暴力沙汰を起こすわけでも無く、逆に喧嘩の仲裁とかお悩み相談とか
風紀の手が回らないような小さな問題を解決してくれたりするので生徒会サイドからは割と重宝されてたり。
過去の活躍(※1)から風紀(封鬼)にスカウトされたけど「ガラじゃない」「興味ない」とアッサリ拒否。
そんなわけで校内の80年代臭漂うツッパリ連中とかからも「せんぱい」「椿さん」「カラヤン」などと一目置かれてたりもする。
実は鬼の一族の末裔。
両親の記憶はほとんど無く、物心付いたときにはトラルド邸で暮らしていた。
まぐなの作った(?)怪しげな装備を難なく使いこなしていたのもそのためか。
古典が天敵。
(マグナオウガー第9話「メイド入門」にて泣かされた)
※1:
ナカムラソウ椿ルート最終話。
暴走した妖怪を元の世界に戻すために時空のひずみに単身飛び込む椿(バルキリーガール)。
激闘の果てに辛くも勝利するが、空間の再構築に巻き込まれて右腕を失う。
気が付いたときにはトラルド博士やまぐなにも解析不可能な物質の義手が・・・
(リハビリに一年を要した。 この間にマグナオウガー)
なお、現在は義手に坂上京の帝の力を宿しており、生身であってもバルキリーガール時代よりも高い戦闘能力を持つ。
あまりに強力すぎる力のため、本人はあまり乗り気では無いらしいが・・・
大東 諒 (だいとう りょう)(18)
メガワティ高校生徒会長。
”人間をやめた”のではないかと噂されるほどに腕が立ち、頭もキレる。
あだ名はプレジデント。
「不良共を抑えるなら頭になればいい」(みんな なかよく)という常軌を逸した理念を持ち、学園の番を張る。
ただ抑圧だけでなく、相手の言い分も真剣に聞いているので割と不良連中からも信頼はある。
不良と悪の違いがわかる男。
そんなわけで生徒会と風紀委員会は一線を画している(対立しているわけではないが)
武律家の確立した『封鬼』の源流となった戦闘術を会得しているとかいないとか。
−−−−−−−−マグナオウガー編補足−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
鍔姫(鬼) (つばき)
千年の昔に栄えた鬼の都、阪上京。
その最後の帝。
若くして急逝した兄の跡を継ぎ、鍔姫から鍔鬼へと名を変えて帝の位に就く。
都が崩壊する際に使用した禁呪の反動によって転生を繰り返し、現在は椿の義手に憑依している。
鞘鬼 (しょうき)
鍔姫の兄。
帝であった父から位を継ぐも、流行病に倒れ帰らぬひととなる。
ただその死因には謎が多く、一説には呪いによるものとも。
現在その力は椿の義手を構成するフレームに使われている。
刃鬼 (じんき)
鞘鬼の双子の弟。
双子が忌み嫌われた時代、生まれてすぐに四天の一人、玄黒に預けられる。
鬼術院の研究員としてその力を開花、鬼の中でも類い希な力を持っていた事が判明。
(後に玄黒によって力と肉体を奪われる)
マグナオウガーシークレットエピソード『空白の30分』にて玄黒と分離。
椿(鍔姫)に完全な鬼帝の力を与えて永い眠りに就く。
鬼術院 (きじゅついん)
阪上京に置かれた組織のひとつ。
鬼の力を研究し、人工的に鬼を作り出そうとしていた。
元々人間であった蒼応や紅烈が鬼となったのもここの研究成果。
玄黒
鬼術院の責任者として四天の中心的な人物に在りながらも民に尽くした人物。
・・・が、研究の副産物的に発見された『帝』と呼ばれる力によって豹変してしまう。
部下として研究に携わっていた刃鬼の力と肉体を吸収。
彼の深層心理にあった兄や妹へのわずかな嫉妬や憎悪などによってホロビドライブを発現。
都を一夜にして壊滅させる。
ただ、事前に妻子を逃がしていた事などから、玄黒自身が破壊を求めていたのかは定かではない。
『呪縛転生』の術により不死の肉体を得るも、
人間の歴史に辟易し、また影で暗躍する存在を感じて遂には自ら力を放棄、千年に渡る生涯を閉じる。